講演情報
[2B-12]システインホルミル化によるタンパク質部位選択的な化学切断法の開発
*善明 直輝1、松本 侑也1、安田 斉弘1、内之宮 祥平1、進藤 直哉1、田畑 香織1、王子田 彰夫1 (1. 九州大学大学院薬学研究院)
キーワード:
タンパク質切断、化学修飾、反応基、システインホルミル化
タンパク質を化学的に修飾する手法は広く利用されているが、そのほとんどは目的分子を標的タンパク質に付加させるケミカルライゲーションに限られている。我々は、化学的・人工的にタンパク質配列の切断を誘起可能な新規手法としてシステインホルミル化を利用した化学切断法を見出した。また、Cysホルミル化分子について反応性チューニングを行い、タンパク質リガンドに導入することで標的タンパク質選択的な切断を可能とした。
