講演情報
[P31]分子クラウディング環境下における架橋酵素の触媒挙動の理解
*佐藤 崚1、南畑 孝介1、若林 里衣1、後藤 雅宏1,2、神谷 典穂1,2 (1. 九州大学大学院工学研究院、2. 九州大学未来化学創造センター)
キーワード:
分子クラウディング、微生物由来トランスグルタミナーゼ、蛍光共鳴エネルギー移動
タンパク質の機能は希薄溶液で評価されるが、実際にタンパク質が機能するのは高濃度の高分子が存在する分子クラウディング環境となっている。当該環境下で様々な酵素の機能評価がなされてきたが、架橋反応を触媒する酵素についての報告例は少ない。本発表では異種アミノ酸間を架橋する微生物由来トランスグルタミナーゼの触媒挙動を理解するために、様々な基質を分子クラウディング環境で架橋し、架橋産物の生成速度を評価した。
