講演情報
[P79]シナプスレベルでの光制御を目指したAMPA型グルタミン酸受容体 covalent inhibitorの開発
*柴田 晃大1、曽我 恭平1、浜地 格2、清中 茂樹1 (1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 京都大学大学院工学研究科)
キーワード:
AMPA受容体、コバレントインヒビター、光制御、活性制御
ポストシナプスに発現するグルタミン酸受容体AMPA型グルタミン酸受容体(AMPAR)は記憶や学習に関与することが知られており、局所選択的なAMPARの活性制御法が求められている。本研究では、シャープなAMPARの活性制御を目指し、LDAI化学に着目したcovalent inhibitor であるcpNIQXを設計し、AMPARのcovalentな阻害に成功したことを報告する。光で共有結合を切断することで、AMPARの活性が回復することが期待される。
