講演情報

[P164]RNAシュードノット構造の安定性予測のための最近接塩基対モデルの検証

*遠藤 玉樹1、サトパティ サガー1、杉本 直己1 (1. 甲南大学)

キーワード:

最近接塩基対モデル、RNA、高次構造、シュードノット、熱安定性

ループ領域と分子内の一本鎖領域との相互作用により形成されるシュードノット構造は、機能性RNAの高次構造中に散見される基本構造である。本研究では、Hタイプと呼ばれるシンプルなシュードノット構造をモデルとし、互い違いに存在する2つの二重らせん形成領域のうち一方の領域に焦点を絞って熱安定性を解析した。その結果、最近接塩基対モデルによりシュードノット構造の安定性を予測できることが示された。