[1OA-05]1:1結合型バイパラトピック抗体の創出と利用
*秋葉 宏樹1,2、大槻 拓也1、藤田 純三3、伊勢 知子2、永田 諭志2、津本 浩平2、難波 啓一3、鎌田 春彦1,2、大野 浩章1,2(1. 京都大学大学院薬学研究科、2. 医薬基盤・健康・栄養研究所、3. 大阪大学大学院生命機能研究科)
キーワード:
抗体、リンカー、TNF受容体スーパーファミリー
バイパラトピック抗体(BpAb)は、抗原分子の2つの異なるエピトープに結合する人工抗体である。複合体形成挙動に依存して多様な生物活性・結合活性をもたらす。これまでに我々は1:1結合するBpAbを見出した。本研究では他の抗体をりようした場合にも、高次構造上の制約を取り払うことで1:1複合体形成を誘導し、生物活性メカニズムや立体構造解析に有用な知見が得られることを明らかにした。