[1OA-12]キノンメチド放出プローブによるミトコンドリアβ酸化活性の蛍光イメージングと不均一性の評価
*内之宮 祥平1、永浦 智樹1、松尾 祐冶1、善明 直輝1、吉田 優哉1、松永 直哉1、王子田 彰夫1(1. 九州大学大学院 薬学研究院)
キーワード:
代謝経路、脂肪酸β酸化、ケミカルプローブ、蛍光イメージング、RNAシークエンス
代謝経路は生体機能の維持に重要であり、様々な疾病でその活性が変化している。一方、標的の代謝経路を一細胞レベルで検出可能な手法はほとんど開発されていない。本発表では、脂肪酸を分解するエネルギー生産経路であるβ酸化を検出可能なケミカルプローブの開発に加え、本プローブを用いたマウス肝臓でのβ酸化の蛍光イメージングや、FACSとRNA-seqによるβ酸化不均一性の解析について報告する。