[1OB-11]ポスト抗体医薬:VEGF 分子標的 Helix–Loop–Helix ペプチドによる血管新生阻害
*道上 雅孝1、野津 薫平1、叶 正茂2、広川 貴次3、加茂 昌之4、伊中 浩治4、中瀬 生彦1、藤井 郁雄1(1. 大阪公立大学大学院 理学研究科、2. インタープロテイン(株)、3. 筑波大学 医学群、4. (株)丸和栄養食品)
キーワード:
ヘリックス・ループ・ヘリックス、血管内皮増殖因子、進化分子工学、ペプチド-薬物複合体、血管新生阻害
当研究室では, 抗体様分子として,安定な立体構造を有する「分子標的Helix–Loop–Helix (HLH) ペプチド」を開発している。HLHペプチドは, 低分子量にも関わらず, 抗体と同等の結合活性を示し, 血清中でも高い安定性を示すことから, 新しい創薬モダリティーとして期待されている。本研究では, ヒト血管内皮増殖因子A (VEGF) に対する分子標的HLHペプチドを開発し, その生物活性について評価した。