[1OB-15]バイオマーカー酵素活性の同定と活用による新規がん医療の創製
*藤田 恭平1,2、浦野 泰照1,3(1. 東京大学 大学院医学系研究科、2. JST ACT-X、3. 東京大学 大学院薬学系研究科)
キーワード:
がんイメージング、蛍光プローブ、バイオマーカー、プロドラッグ、化学療法
本研究では、がんとの関わりが示唆される糖分解酵素に着目し、これらの活性を検出可能な蛍光プローブ群を開発した。開発したプローブをヒト臨床検体でスクリーニングすることで、新規がんイメージングプローブ/新規バイオマーカー酵素のペアを見出すことに成功した。また、見出したがん特異的酵素活性を利用し、全身投与で薬効を示しかつ既存薬と比較して副作用を極めて軽減したプロドラッグ型抗がん剤の開発に成功した。