[1OC-11]人工核酸L-aTNAとDNAのケミカルライゲーションの速度論解析に基づく長鎖伸長反応の開発
*沖田 ひかり1、村山 恵司1、浅沼 浩之1(1. 名古屋大学)
キーワード:
化学ライゲーション、人工核酸、鋳型合成法、DNA
当研究室で開発された人工核酸L-aTNAは有用な生物学的ツールである一方で、非天然な骨格が酵素に認識されず、酵素反応への応用が困難であった。そこで有機小分子と二価の金属イオンを用いた化学的な手法によりL-aTNAを連結させる手法を確立した。本研究ではL-aTNAとDNAを用いた化学的な連結反応の詳細な速度論解析と反応メカニズム解析を通して、連結反応の高効率化を行い、最終的に最適化された反応条件の下、長鎖L-aTNAの合成を試みた。