講演情報
[1PA-13]システイン修飾とトリアゾールカルボアルデヒドによるN末端修飾を用いて蛍光色素を位置特異的に二重修飾したアルブミンの調製と分子内FRET測定
*前田 侑也1、小野田 晃1,2 (1. 北大環境科学院、2. 北大地球環境科学院)
キーワード:
タンパク質化学修飾、N末端修飾、二重標識、ヒト血清アルブミン、蛍光共鳴エネルギー移動
本研究は、ヒト血清アルブミン(HSA)に対する簡便かつ位置特異的な二重修飾法の開発を目指した。マレイミド誘導体によるシステイン側鎖修飾と所属研究室で開発されたN末端修飾剤トリアゾールカルボアルデヒド誘導体によるN末端修飾を用いることにより、位置特異的に二重修飾したHSAの調製を行った。質量分析と蛍光測定の結果から、HSAが位置特異的に二重修飾されたことを明らかにした。
