講演情報
[1PA-30]組織透明化に応用可能な蛍光分子プローブを用いた生体低酸素環境の全身および臓器丸ごと三次元観察
*坂本 大地1、田村 伊織1、伊 博1、長谷川 頌2、齋藤 雄太朗1、山田 直生3、久保田 晋平4、高草木 洋一5、小林 稔6、原田 浩6、花岡 健二郎7、多喜 正泰8、南學 正臣2、田井中 一貴9、山東 信介1 (1. 東京大学大学院工学系研究科、2. 東京大学大学院医学系研究科、3. 防衛医科大学校、4. 北海道大学遺伝子病制御研究所、5. 量子科学技術研究開発機構、6. 京都大学大学院 生命科学研究科、7. 慶應義塾大学大学院薬学研究科、8. 名古屋大学大学院理学研究科、9. 新潟大学脳研究所)
キーワード:
低酸素環境、組織透明化、蛍光分子プローブ、三次元観察、腎臓、虚血再灌流傷害
生体低酸素環境は、様々な疾患に関与する微小環境である。低酸素環境を個体全身レベルから一細胞レベルまで途切れなく観察・解析することができれば、未知の発見が得られる可能性がある。これを実現するために本研究では、個体全身の一細胞レベル観察を可能にする組織透明化技術に着目し、組織透明化に応用可能な低酸素蛍光分子プローブの開発を行った。そして、マウス全身の低酸素環境を一細胞レベルで観察することに成功した。
