講演情報
[1PA-44]フォトクロミック化合物を用いたタグ融合蛋白質の光分解技術の開発
*小和田 俊行1,2、松尾 章弘2、Sarkar Himadri1、松井 敏高1,2、水上 進1,2 (1. 東北大多元研、2. 東北大院理)
キーワード:
フォトクロミズム、蛋白質分解、PROTAC
蛋白質分解誘導剤(PROTAC)は標的蛋白質のリガンドとE3リガーゼリガンドをリンカーで繋いだ分子であり、細胞内蛋白質の選択的分解ツールとして注目されている。一細胞あるいは細胞内局所レベルの空間分解能での標的蛋白質の濃度調節法は、細胞機能の分子機構の解明に繋がると期待できる。本研究では、大腸菌ジヒドロ葉酸還元酵素のフォトクロミック阻害剤およびE3リガーゼリガンドを有する光応答性蛋白質分解誘導剤を開発した。
