講演情報
[1PB-02]GLUT4相互作用タンパク質の検出を目的とした近位依存性ラベル化反応の応用
*御手洗 拓真1、寺下 功一郎2、菊地 和也2,3、堀 雄一郎1 (1. 九州大学大学院理学府、2. 大阪大学大学院工学研究科、3. 大阪大学免疫学フロンティア研究センター)
キーワード:
ケミカルバイオロジー、グルコース輸送体、近位依存性ラベル化反応、PYPタグタンパク質ラベル化技術、生細胞イメージング
グルコース輸送体の一種であるGLUT4は、膜移行によりグルコースを取り込む役割を担っており、その動態の詳細な解析が求められている。本研究では、PYPタグラベル化技術と近位依存性ラベル化反応を応用し、細胞膜上に移行したGLUT4を選択的にビオチン化するプローブPCAF-Biotinを開発し、動態の可視化を試みた。発表ではその結果に加え、膜透過性を低下させた新たなビオチン化基質の合成について報告する。
