講演情報
[1PB-07]緑膿菌のヘム獲得機構の制御に向けたヘムへのペプチド修飾
*松井 弘季1、愛場 雄一郎1、渡邉 菜々花1、有安 真也1、荘司 長三1 (1. 名古屋大学理学研究科)
キーワード:
緑膿菌、ペプチド、ヘム、タンパク質
緑膿菌は多剤耐性化が深刻な問題となっており、当研究室では緑膿菌のヘム獲得機構を利用して、鉄テトラフェニルポルフィリンなどの様々な人工金属錯体とヘム獲得タンパク質との複合体による緑膿菌の増殖抑制や光殺菌に成功している。これまでは、主として錯体構造の改変を検討していたのに対し、本研究ではヘムのカルボキシ基に着目し、ペプチド修飾が及ぼすヘム獲得機構における影響について検討を行なった。
