講演情報
[1PB-25]ねじれ型分子内電荷移動を消光機構とするニトロレダクターゼ活性検出蛍光プローブの開発
*杉本 瑞樹1、佐々木 栄太1、大野 大野1、花岡 健二郎1 (1. 慶應義塾大学大学院薬学研究科)
キーワード:
蛍光プローブ、ねじれ型分子内電荷移動、ニトロレダクターゼ、蛍光イメージング、ミトコンドリア
ローダミン類のキサンテン環上アミノ基のオルト位にかさ高い置換基を導入することで、ねじれ型分子内電荷移動に基づく消光状態を形成させ、ニトロレダクターゼ(NTR)と反応することでねじれの解消に伴う蛍光強度の増大が惹起される分子プローブの開発に成功した。また、A549細胞を用いた蛍光イメージングによって、本プローブがミトコンドリア選択的なNTR活性検出プローブとして機能することを明らかにした。
