講演情報

[2OC-02]顕微ラマン分光イメージングによる生きた細胞の薬剤取り込み観察

*畔堂 一樹1,2、Li Menglu2,1、Hao-Xiao Liao2、名和 靖矩3、藤田 聡史1,2、藤田 克昌2,1 (1. 産業技術総合研究所、2. 大阪大学、3. 関西学院大学)

キーワード:

ラマン分光、イメージング

ラマン分光分析は、細胞や薬物に内在する固有の分子を化学構造によって与えられる分子振動情報として、標識することなく検出できるため、生化学の分野でも活用が期待されている。細胞や組織の試料そのものの状態や、薬物と細胞の相互作用をラベルフリーで分析可能になる。我々は自作のラマン散乱顕微鏡を開発し、アクチノマイシンDの細胞内の薬物動態観察を行なった。