講演情報

[2PA-06]標的タンパク質の内包と放出を可能とする人工タンパク質シェルの開発

*佐々木 栄太1,2、竹田 彩華1、滝野 哲也1、花岡 健二郎1,2 (1. 慶應義塾大学薬学部、2. 慶應義塾大学大学院薬学研究科)

キーワード:

タンパク質シェル、自己集合、薬物送達システム、内包、タンパク質工学

タンパク質からなる中空の球状構造(タンパク質シェル)は、生体内物質の輸送・貯蔵・生産などに利用される。我々は、天然のタンパク質シェルを模倣することで、薬効性タンパク質を標的組織や細胞に送達可能な人工タンパク質シェルの創成を目指している。本研究では、目的とするタンパク質のみを効率的に内包可能な人工タンパク質シェルを開発し、そのpH安定性を検討した。