講演情報
[2PA-15]Retro-aldol反応の触媒を目指したβシート性de novoペプチド触媒の設計
*橋本 匡浩1、三木 卓幸1,2、Korendovych Ivan V.3、三原 久和1 (1. 東京工業大学 生命理工学院、2. 東京大学大学院 工学系研究科、3. シラキュース大学)
キーワード:
自己集合性ペプチド、ペプチド触媒、βシート構造、レトロアルドール反応
初期の酵素はペプチドの自己集合によって形成されたと考えられており、ペプチド触媒の設計・開発は、酵素への進化を理解する上で重要な課題である。本研究では、自己集合により触媒活性を示すde novoペプチドの開発を目指し、先行研究で開発した自己集合性Y15ペプチドを基にして配列を設計した。その結果、PheとLysを交互に繰り返したFK13ペプチドがretro-aldol反応を触媒することが示された。
