講演情報
[2PA-21]DNAの四重らせん構造が誘起する相分離に対するエピジェネティック修飾の影響の検討
*鶴田 充生1、取井 猛流1、川内 敬子1、杉本 直己1,2、三好 大輔1 (1. 甲南大FIRST、2. 甲南大FIBER)
キーワード:
液液相分離現象、グアニン四重らせん構造、メチル化シトシン、RGGドメイン、エピジェネティック修飾
細胞内で形成される生体高分子の液滴は、転写やRNAスプライシングなどの反応を制御する新たな現象であるとして多くの研究者からの注目を集めている。メチル化などのエピジェネティックな化学修飾も液滴形成に関与していると考えられるが、そのほとんどが明らかとされていない。そのため本研究では、シトシンやアルギニンに対するメチル化が液滴の形成に及ぼす影響を検証した。その結果、メチル化修飾により液滴形成が抑制されることが明らかとなった。
