講演情報
[2PA-26]光制御フロー合成システムを基盤にした長鎖DNA化学合成法の開発
*宮内 幸一郎1、岡庭 輝幸1、丸山 幸記1、大野 維新1、大窪 章寛1 (1. 東京工業大学生命理工学院)
キーワード:
DNA化学合成、板状ポーラスガラス、光分解性保護基、フロー法
最近、DNAの化学合成を基盤とし、ゲノムサイズのDNAを一から設計し合成する新たな手法の開発が求められている。本研究では、板状ポーラスガラスを反応基材として用いる新規フロー合成法の開発を行なった。光分解性保護基を有するホスホロアミダイトユニットを板状ポーラスガラス上で用いることで、数百〜千種類以上のDNAオリゴマーを一度に合成でき、これらの連結・増幅反応により、1-10 Kbpの長鎖DNAを複数種類合成することに成功した。
