講演情報
[2PA-32]抗原修飾ペプチド集合体のアルキル鎖長が免疫細胞の活性化に与える影響
*山口 恭平1、若林 里衣1、神谷 典穂1,2、後藤 雅宏1,2 (1. 九州大学工学府、2. 九州大学 未来化学創造センター)
キーワード:
両親媒性ペプチド、自己組織化、抗原、ハプテン、免疫細胞
免疫細胞の一種である B細胞の人為的な活性化は、医療分野において免疫療法やワクチン開発につながると期待される。本研究では、B細胞を活性化させる材料として両親媒性ペプチド (PA) が水中で形成する自己集合体に着目した。PA は抗原が修飾された PA と共集合することで抗原修飾PA集合体を容易に調整することが可能である。本発表では、PA の疎水部であるアルキル鎖の長さが B細胞の活性化に及ぼす影響を報告する。
