講演情報

[2PA-40]粘度応答性蛍光プローブの開発と生細胞内における応答性

*足立 惇弥2,1、福嶋 俊明2,3、小田 春佳3、菅井 祥加4、佐藤 浩平2、木村 宏2,3、金原 数2,4 (1. 九州大学 大学院理学研究院、2. 東京工業大学 生命理工学院、3. 東京工業大学 細胞制御工学研究センター、4. 東京工業大学 国際先駆機構)

キーワード:

蛍光プローブ、粘度応答性、細胞イメージング

本研究では、従来の課題でもある粘度以外への応答性を抑えた、生細胞系へ適用可能な新規粘度応答性蛍光プローブの開発を目指した。これまでとは異なるメカニズムで粘度に依存する発光部位を採用し、側鎖に単分散エチレングリコール鎖を導入することで、細胞毒性の低減と膜透過性の両立を達成した。また、この分子は密で酸性のオルガネラを選択的に可視化し、細胞内の粘度変化に応答する蛍光を示した。