講演情報

[2PB-03]肝細胞ガン標的ペプチドで修飾した金ナノロッドの合成と光熱変換能力の評価

*藤本 翔也1、今井 崇人1、富﨑 欣也1 (1. 龍谷大学)

キーワード:

ペプチド、生化学、フォトサーマル療法

近年、光熱変換特性をもつ金ナノロッドを用いたフォトサーマル療法が低侵襲治療戦略としてガン細胞の選択的除去に注目されている。本研究では、肝細胞ガンの細胞膜上に存在するグルコース制御タンパク質であるGRP78と特異的に結合する肝細胞ガン標的ペプチドを用いたドラッグデリバリーシステムを指向している。今回、金ナノロッドに肝細胞ガン標的配列ペプチドの表面修飾を行い、その複合化評価と光熱変換能力の評価を行った。