講演情報

[2PB-04]スピロピラン修飾Tau由来ペプチドによる微小管構造安定化の光制御

*阪口 みなも1、渡 宗英1、稲葉 央1、Rasheduel Kabir Arif Md2、角五 彰3、佐田 和己2、松浦 和則1 (1. 鳥取大院工、2. 北大院理、3. 京大院理)

キーワード:

微小管、チューブリン、ペプチド、Tauタンパク質、スピロピラン

細胞骨格の一つである微小管内部に結合することで微小管を安定化して細胞分裂を抑制する薬剤が開発されている。しかし、ランダムな結合による副作用が問題視されている。微小管安定化を光で制御できれば、特定の細胞の微小管を安定化できると期待される。我々は、微小管内部に結合するTau由来ペプチドTPを開発している。本研究では、光異性化するスピロピランをTPに修飾したTP-SPを創製することで、微小管への安定化の光制御を試みた。