講演情報

[2PB-14]大腸菌を用いた大環状ペプチド簡便大量合成法の開発

*東長田 泰斗1、藤野 公茂1、村上 裕1,2 (1. 名古屋大学工学研究科、2. 名古屋大学未来社会創生機構ナノライフシステム研究所)

キーワード:

環状ペプチド

近年、mRNA提示法やTRAP提示法を利用して、チオエーテル結合を介して大環状化した標的結合性ペプチドを取得する研究が進められている。本研究では、チオエーテル大環状ペプチドを大量合成する方法として、従来の化学合成ではなく、前駆体となるペプチドを大腸菌発現させた後に、クロロアセチルNHSで処理することによりN末端とCys側鎖の間で架橋を行う、新たな手法の開発を行なった。