講演情報

[2PB-16]mRNAの高純度精製を可能にする新規キャップアナログの開発

*吕 苹学1、稲垣 雅仁1、中嶋 裕子2、阿部 奈保子1、橋谷 文貴2、木村 康明1、阿部 洋1,3,4 (1. 名古屋大学理学部、2. 名古屋大物国センター、3. JST-CREST、4. 糖鎖生命コア研 究拠点)

キーワード:

mRNA、キャップアナログ、HPLC精製、キャップ構造、ガンシクロビル

光分解性疎水性保護基(o-ニトロベンジル基)を有する新規キャップアナログ(PureCapアナログ)の設計と合成を行なった。これにより、キャッピング効率や翻訳効率の向上、免疫原性応答の低減を目指した。さらに、光切断可能な疎水性タグを導入することにより、合成したmRNAを逆相高速液体クロマトグラフィーで高効率に精製することができる。