講演情報
[2PB-19]DNAサーキットによるシグナル増幅反応を利用した血中循環腫瘍細胞の高感度検出
*阪元 駿平1、北村 裕介1、津久井 瑞樹1、安田 敬一郎2、熊本 清太郎2、中島 雄太1、岩槻 政晃3、馬場 秀夫3、勝田 陽介1、中西 義孝1、井原 敏博1 (1. 熊本大院先端、2. 株式会社オジックテクノロジーズ、3. 熊本大院生命)
キーワード:
DNAサーキット、シグナル増幅、循環腫瘍細胞、アプタマー、リキッドバイオプシー
血中循環腫瘍細胞(CTC)とは、原発腫瘍組織から血管中に浸透し、全身を循環するがん細胞のことで、転移に深く関与している。しかし、血液中のCTCの数は極めて稀少であるため、その検出は困難である。そこで本研究では、がん細胞にて高発現している膜タンパク質であるEpCAMに着目し、これに結合するDNAアプタマーを使用し、DNAサーキットと組み合わせることでCTCの簡便で高感度な検出を目指した。
