講演情報
[2PB-43]親水性ペプチド修飾によるブロモラクトン化酵素の有機溶媒安定化
*知名 秀泰1、松浦 拓哉1、中村 卓1 (1. 長浜バイオ大学)
キーワード:
有機溶媒安定性、ペルヒドロラーゼ、ブロモラクトン化、親水性オリゴペプチド、ヒスタグ、疎水性コア、メチオニン選択的化学修飾法
ブロモラクトン化反応を触媒するStreptomyces aureofaciens由来のペルヒドロラーゼ(別名:非金属型ブロモペルオキシダーゼ)BPO-A1の有機溶媒安定性を高めるため、遺伝学的手法により疎水性コア周辺のC末端へ様々な塩基性オリゴペプチド付与を検討した結果、His8、Arg8及びLys8などの塩基性オリゴペプチドの効果が著しかった。更に、メチオニン選択的な化学修飾法を利用し、C末端以外の疎水性コア近辺にヒスタグを導入してもBPO-A1の有機溶媒安定性は高まった。
