挨拶
今学会は2021年10月24日(日)に、今春開学した福島県立医科大学 保健科学部の校舎をお借りし、福島県内作業療法士の皆さんと対面し交流を深め、また諸事情で参加が困難な方がいることを想定し、特別講演や一般演題の動画をオンデマンド配信するという、ハイブリット方式で開催する予定でした。
しかし、COVID-19の流行状況について予断を許さない状況が続いていることから、対面での開催を断念し、オンデマンド配信のみのオンライン開催に変更することになりました。
2021年8月に福島県作業療法士会が発刊する学術誌「福島県作業療法学」が発刊され、また福島県内の理学療法士・作業療法士の養成校が増え、そして様々な研修会等でもE-ラーニングの導入やオンライン参加が可能になるなど、学術活動に取り組みやすい状況が整いつつあります。
こういった情勢の中で、福島県作業療法士会の会員がこれから学術活動に取り組みやすくなるよう、福島県立医科大学 保健科学部の五百川氏に依頼し、「作業療法実践と研究」について特別講演していただくことになり、オンライン化された今学会のサブテーマを「これからの学術活動」としました。
ぜひ、この機会に特別講演や一般演題を視聴して学び、自らの実践や臨床疑問を学術活動に繋げていただければと願っています。
直接対面できないことは大変残念ですが、IT化が進む中でオンラインを取り入れた学会の運用方法を模索し、オンラインだからこそ議論が広がるよい機会であるとも考えています。
外部業者のサポートを導入し、各コンテンツを利用しやすい学会webサイトの構築や、スムーズな参加登録や演題登録が可能になるよう、参加者や発表者が参加しやすいオンライン学会づくりを心掛けたいと思っています。
皆様のご参加を心からお待ちしています。
一般社団法人 福島県作業療法士会
学術部長 近澤 大
