第46回水素エネルギー協会(HESS)大会・2026HESS特別講演会

特別講演

2026年12月7日(月) ※講演時間調整中


「循環型社会に向けたレゾナックの取り組み

 ~プラスチック・ガス化ケミカルクリサイクルを中心に~」

株式会社レゾナック 基礎化学品事業部 GX戦略推進部

プロフェッショナル 別府 隆幸 氏

 プラスチックのリサイクルには多くの手法があるが、レゾナックのガス化ケミカルリサイクルは高温で分子レベルに分解し合成ガス生成し、水素・アンモニア・炭酸ガス等の基礎化学品へ再生する事業として行っている。その際、他の手法では難しいとされる多様な使用済みプラスチックに対応できるメリットがある。昭和電工時代から続くアンモニア製造用水素源としての原料転換の変遷、20年以上の社会実装実績のある技術としての特徴、パートナーの方々との協業、将来に向けた展望などについて紹介する。


 

「INPEXにおけるCO2-メタネーションの技術開発と課題、事業化展望(仮)」

株式会社INPEX

低炭素ソリューション事業本部 技術開発ユニット 水素グループ

プロジェクトジェネラルマネージャー 若山 樹 氏

 INPEXでは、2016年度からCO2-メタネーションの調査・技術開発に係る2度のNEDO委託事業を経て、2021年度から世界最大級となる400 Nm³-CO₂/hの実用化技術開発をNEDO補助事業として実施している。2025年度には試験設備を完工し、実証運転や合成メタンの導管注入等の年度目標を達成し、2026年度も年度目標に応じた各種実証運転や導管注入を継続している。本講演では、NEDO事業の2025年度成果を中心に概説する。