大会長挨拶
第23回日本遺伝看護学会 学術大会開催にあたって
第23回日本遺伝看護学会学術大会
大会長 北村 千章
清泉女学院大学看護学部 大学院看護学研究科 教授
「遺伝」とは、親から子に伝わるという継承(Heredity)だけでなく、多様性(Variation)という視点が重要であり、「遺伝」という視点をもって医療と社会を見つめなおすと、これまで以上に他者理解が進むと考えております。「すべてのいのちのために遺伝看護のバトンを繋ぐ」をテーマに、山々に囲まれた澄んだ空気の中で、皆さまと集いたいと思っております。
秋の信州でお待ちしております。