日本鉄鋼協会第188回秋季講演大会
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セッション詳細

シンポジウム

[SY9]「粒界工学手法による汎用鋼の高機能鋼化」中間報告会

2024年9月19日(木) 10:00 〜 17:00
会場11（2階 共C203）
企画者：連川貞弘 [熊本大]
10:00 〜 10:15

[シンポジウム]プロジェクト概要紹介

○連川貞弘 (熊大)
10:15 〜 10:45

[シンポジウム]SUH409L耐熱鋼の2段階加工熱処理による低角粒界導入型粒界制御

○小林重昭 (足利大)
10:45 〜 11:05

[シンポジウム]フェライト系ステンレス鋼粒界制御材の溶接部組織

○山下正太郎, 平田弘征, 才田一幸 (阪大)
11:05 〜 11:35

[シンポジウム]透過型電子顕微鏡による局所物性解析技術の確立と鉄鋼材料への応用

○井誠一郎 (NIMS)
13:30 〜 14:30

[シンポジウム]【基調講演】原子分解能磁場フリー電子顕微鏡の開発と磁性材料への応用

○柴田直哉 (東大)
14:40 〜 15:10

[シンポジウム]局所力学解析による単独粒界近傍の変形抵抗評価

○大村孝仁 (NIMS)
15:10 〜 15:30

[シンポジウム]α鉄双結晶を用いた粒界-転位相互作用に及ぼす粒界面方位の影響に関する実験的検討

○市村嘉健1, D.A.Molodov2, 井誠一郎3, 連川貞弘4 (1.熊大院, 2.アーヘン工科大、熊大, 3.NIMS, 4.熊大)
15:40 〜 16:10

[シンポジウム]TEMその場観察手法を用いた粒界-転位相互作用の直接観察

○近藤隼 (東大)
16:10 〜 16:40

[シンポジウム]鉄粒界における変形現象の原子論的解析

○譯田真人 (NIMS)
16:40 〜 17:00

[シンポジウム]総合討論

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