参加受付 (1Fロビー)
第1会場 (Leo Esakiメインホール)
第2会場 (大会議室101+102)
第3会場 (中ホール300)
第4会場 (中ホール200)
第5会場 (中会議室201)
第6会場 (中会議室202)
第7会場 (中会議室406)
第8会場 (中会議室405)
第9会場 (中会議室303)
第10会場 (中会議室304)
ポスター会場1 (多目的ホール)
展示会場1 (多目的ホール)
展示会場2 (2階ロビー)
8:00
9:00
10:00
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12:00
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17:00
開会式(9:00 〜 9:10)
[OS1]

開会式

ランチョンセミナー1(12:00 〜 13:00)
[LS1]

ランチョンセミナー1 肥満症について

座長:福井 トシ子(国際医療福祉大学大学院), 共催:田辺三菱製薬株式会社/日本イーライリリー株式会社
シンポジウム(15:40 〜 17:00)
[SY3]動画

シンポジウム3 外国人糖尿病患者への療養支援を円滑に行うためのサポート資源の活用

座長:山口 裕子(神戸大学大学院保健学研究科), 河井 伸子(大手前大学 国際看護学部)

企画趣旨説明
 2023 年にJADEN 会員を対象に行ったアンケート結果からは、外国人患者受入れ医療機関認証(JMIP)機関でもなく、外国人診療の支援体制のない施設で療養指導が行われていることが多いことが明らかとなりました。また、療養指導を行う看護師は、外国語が堪能な人と言うことではなく、日本人患者と同様に受け持ち看護師ということもわかりました。第27 回学術集会の企画での会場からのご意見でも、限られたサポート資源の中で、翻訳ツール等での会話の限界を感じながらも、一人ひとりの患者さんの個別性に合わせた療養支援に向けて奮闘しておられる様子が感じられました。そのような現状の中で、外国人糖尿病患者に合わせた療養支援を行う上での困難や課題、工夫
などを実際に臨床でケアされている方々にお伺いするとともに、国で進められている施策やビジョンなど体制づくりのお話をお伺いしながら、どのように困難を乗り越えていけばよいか、どのようなサポート資源(ハード面、ソフト面を含む)を活用できるのかについてディスカッションできる機会としたいと考えています。