第1会場 (Leo Esakiメインホール)
第2会場 (大会議室101+102)
第3会場 (中ホール300)
第4会場 (中ホール200)
第5会場 (中会議室201)
第6会場 (中会議室202)
第7会場 (中会議室406)
第8会場 (中会議室405)
第9会場 (中会議室303)
第10会場 (中会議室304)
展示会場1 (多目的ホール)
展示会場2 (2階ロビー)
9:00
10:00
11:00
12:00
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14:00
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16:00
シンポジウム(9:00 〜 10:20)
[SY4]動画

シンポジウム4 地域包括ケア時代におけるインスリン使用高齢者への多職種支援の課題

座長:内海 香子(岩手県立大学 看護学部), 黒田 久美子(千葉大学大学院 看護学研究院)

企画趣旨説明
 地域在住のインスリン使用高齢者は、医療・介護の多様な職種、家族、地域住民などから支援を受け、インスリン自己注射を含む日常生活を継続している。しかし、ある一つの機関に所属している専門職の立場では、どのような職種が関わり、多職種連携を行っているのか、その実態を知ることは少ない。
 そこで、JADEN の特別委員会では、JADEN5 か年計画重点目標(2017 年~ 2021 年)の1 つであった「超高齢社会に向けた基盤整備」事業を継続し、地域で生活するインスリンを使用する高齢糖尿病患者への支援の実態調査を行った。多様な状況にある高齢者の支援の困難さやそれを克服すべく実施されている工夫や多職種連携のあり様、課題がみえてきた。そこで、今回のシンポジウムでは、地域包括ケア時代のインスリン使用高齢者への多職種支援について取り上げた。
 最初に、日本における地域包括ケアの概念や制度等についてミニレクチャーで復習した後、特別委員会の研究班の立場から、高齢者のケアマネージャーの立場から話題提供をしてもらい、参加者と一緒に全体討議を行いたい。参加者各々が、日頃のインスリン使用高齢者への実践にひきつけて、活発な討議になることを期待する。
(16:40 〜 16:50)
[CLS]

閉会式

研修推進委員会企画セミナー(9:00 〜 10:20)
[CS2]

研修推進委員会企画セミナー1 高齢糖尿病患者の意思決定への支援について考えよう~高齢者を取り巻く多様な価値観って?~

企画:日本糖尿病教育・看護学会研修 推進委員会(高齢者支援チーム)
中村 美津子(白山石川医療企業団 公立松任石川中央病院)
桜庭 咲子  (弘前大学医学部附属病院)
濱野 初恵  (公立大学法人富山県立大学)
山下 亜希  (市立大津市民病院)
田口 三知  (松沢病院)
青木 美智子(公益社団法人日本看護協会 看護研修学校)