講演情報
[SY01-2]薬局からはじめるプラネタリーヘルス ~クスリは地球のリスク?~
佐藤 絹子 (株式会社なの花北海道 なの花薬局幸町店)
ヘルスケア分野における温室効果ガス排出量のうち、医薬品のサプライチェーンが占める割合は高く、また、薬剤耐性(AMR)や、使用後の薬剤が環境へ流出する問題など、医療活動は地球環境に大きな負荷を与えています。医療の持続可能性を確保するためにはプラネタリーヘルスの視点が不可欠です。本講演では、薬剤に関する環境課題を在宅医療従事者の皆さんと共有します。また、薬剤師の立場から日常業務を通じて実践可能なプラネタリーヘルスへの貢献アクションを提案します。
医療は温室効果ガス排出の主要因の一つであり、特に調剤に関連する排出量はヘルスケア分野全体の約13%を占めています。多剤併用(ポリファーマシー)や残薬は温室効果ガス排出削減の観点からも重要な課題です。さらに、薬剤関連の廃棄物、環境中への医薬品流出(環境医薬品)、そしてAMRの問題は、地球規模でのリスクとなっています。ポリファーマシー対策・残薬調整や医薬品の適切な廃棄、健康や食事に関する相談や指導など薬局における「いつもの業務」も、視点を変えて取り組むと、プラネタリーヘルスに繋がっていることに気が付きます。
医療においてとても身近で重要な「薬」は地球のリスクなのか、そうだとしたら地球の未来に貢献するためにどんなアクションができるのか、職種を越えて一緒に考えることができたら幸いです。
医療は温室効果ガス排出の主要因の一つであり、特に調剤に関連する排出量はヘルスケア分野全体の約13%を占めています。多剤併用(ポリファーマシー)や残薬は温室効果ガス排出削減の観点からも重要な課題です。さらに、薬剤関連の廃棄物、環境中への医薬品流出(環境医薬品)、そしてAMRの問題は、地球規模でのリスクとなっています。ポリファーマシー対策・残薬調整や医薬品の適切な廃棄、健康や食事に関する相談や指導など薬局における「いつもの業務」も、視点を変えて取り組むと、プラネタリーヘルスに繋がっていることに気が付きます。
医療においてとても身近で重要な「薬」は地球のリスクなのか、そうだとしたら地球の未来に貢献するためにどんなアクションができるのか、職種を越えて一緒に考えることができたら幸いです。
