講演情報

[SY09-6]訪問薬局選定の際の、業務効率化に関して

高橋 亮吉, 沖田 将人 (みらい在宅クリニック)
東北大学医学部卒
みやぎ県南中核病院循環器内科
東北大学病院循環器内科
みらい在宅クリニック
「ヘルプ薬局さん」というグループラインに、多数の薬局にご参加頂き、当院の診療と連携して居宅療養管理指導を行って頂いております。主治医がグループラインへ居宅療養管理指導を希望する患者の居住エリア、病歴、麻薬処方の有無などの概要を投稿することで、患者の居住エリアに訪問可能な薬局側から手を挙げて頂き、患者自身に薬局の選定をお願いしています。昨今の高齢化、老々介護の現状もあり、患者自身で居宅療養管理を行っている薬局を探すことは困難な場合が多く、薬局選択の手助けになると同時に、特定の薬局への誘導を避けることにも役立っていると考えます。薬局のグループへの参加、脱退は自由です。末期癌患者など、病状が切迫しており、麻薬を含めた薬剤のお届けを、初診日当日にお願いしたいような場面では特に威力を発揮しています。薬局側も余力がある場合に手を挙げて頂くシステムですので、余計なプレッシャーがかからず、患者、医師、薬局の作業効率アップに大いに役立っております。