セッション詳細

[OS12]オンデマンドシンポジウム12:おうち透析が拓く未来の腎代替療法 ― HHDとPDの統合的ビジョン ―(共同企画:日本在宅血液透析学会)

座長:鯉渕 清人(済生会横浜市東部病院 腎臓内科),河原崎 宏雄(帝京大学医学部附属溝口病院 内科)
昨今、「おうち透析」として在宅透析の意義が注目されている。本邦では腹膜透析(PD)は約1万人(3%)である一方、在宅血液透析(HHD)は約800人(0.2%)にとどまり、在宅透析(PD+HHD)の普及率は諸外国と比べ低い。本講演ではHHDを中心に、体液管理、血圧・電解質管理、心血管イベント抑制、予後への影響などの臨床的利点を最新エビデンスと自施設データから概説する。さらにPDとHHDを比較し、ライフステージに応じた選択・移行(PD→HHD等)の実際を症例を交えて紹介する。両者を補完し合う統合型在宅透析モデル(Integrated Home Dialysis Model)として再構成し、Solo HHDやTCU、地域型HHD(CHH)など基盤整備の展望も示す。

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[OS12-1]おうち透析が拓く未来の腎代替療法 ― HHDとPDの統合的ビジョン ―

原 正樹1, 中釜 祥吾1, 河原崎 宏雄2 (1.東京透析フロンティア 池袋駅前クリニック, 2.帝京大学医学部附属溝口病院)
平成18年3月  獨協医科大学医学部卒業
平成23年4月  東京女子医科大学 第四内科学教室入局
平成24年4月  東京都立駒込病院 腎臓内科勤務
平成30年9月  東京透析フロンティア 池袋駅北口クリニック 院長
令和3年4月    医療法人社団 東京透析フロンティア 理事長
現在に至る