[R8P-09] <strong>東南極ドロンイングモードランド東部の地質：</strong><strong>スリランカとのリンク</strong> | 一般社団法人日本鉱物科学会2019年年会・総会

一般社団法人日本鉱物科学会2019年年会・総会

2019年9月19日〜9月23日九州大学伊都キャンパス

2019年9月19日〜9月23日九州大学伊都キャンパス

白石和行¹、*外田智千^1,2、廣井美邦^1,3、野木義史^1,2、本吉洋一^1,2(1. 国立極地研究所、2. 総合研究大学院大学、3. 千葉大学)

南極、ゴンドワナ、スリランカ

東南極ドロンイングモードランド東部には後期原生代から古生代初期の変成-深成岩体が分布する。それらは、東から西に向かって、リュッツ・ホルム岩体、やまと-ベルジカ岩体、セール・ロンダーネ山地に区分される。本発表では、これらの地質体の最新の情報とスリランカとの関係について議論する。