講演情報

[R1P-08]東京都青ヶ島から産出した銅スピネルおよび銅リヴァイ石について

*浜根 大輔1、大木 良弥、大角 駿介 (1. 東大・物性研)

キーワード:

銅スピネル、銅リヴァイ石、青ヶ島

東京都青ヶ島から銅スピネルおよび銅リヴァイ石を見出した。いずれも火山昇華物として生じ、安山岩スコリアの亀裂や空洞にみられる。銅スピネルは黒色の球状集合体として生じ、端成分に近い組成と正方晶系の対称性を示した。銅リヴァイ石は青色の板状結晶でほぼ端成分の組成と正方晶系の対称性であった。実験的に知られている挙動を考慮すると、青ヶ島の銅スピネルはゆっくり冷却した、もしくは760℃以下の温度で生成したと考えられる。

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