講演情報

[R8-04]九州黒瀬川構造帯・超高温変ハンレイ岩類の変成作用と変成年代

*小山内 康人1、中野 伸彦1、北野 一平2、大和田 正明3、Sinh Vuong Bui Thi 4、Boldbaatar Dolzodmaa1 (1. 九州大、2. 北大、3. 山口大、4. ベトナム科学技術アカデミー)

キーワード:

黒瀬川構造帯、超高温変成作用、ザクロ石ー単斜輝石グラニュライト、オルドビス紀火成作用、ペルム紀ートリアス紀変成作用

九州東部・黒瀬川構造帯の超高温変成岩類は,約450Maの火山弧火成活動場で形成されたハンレイ岩類を原岩とし,アジア大陸形成過程の約250Maに900〜1050℃,10〜12kbarの最高変成条件下で部分溶融を起こした.その後の等温減圧過程でザクロ石の分解に伴う直方輝石+斜長石のコロナが形成された.