日本生化学会大会

[1PL01]微生物創薬に関わって半世紀

^○大村 智(北里大学北里生命科学研究所)

[2PL01]睡眠覚醒の謎に挑む

^○柳沢 正史(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構（WPI-IIIS）)

[3PL01]小胞体の機能と制御のダイナミクス

^○森 和俊(京都大学大学院理学研究科生物物理学教室)

[1AL-1]ゲノム機能を制御するエピジェネティクスの構造・生化学基盤第13 回柿内三郎記念賞　受賞講演

^○胡桃坂 仁志(東京大学)

[1AL-2]リン脂質の移層と死細胞の認識機構2018 年度　日本生化学会奨励賞　受賞講演

^○瀬川 勝盛(大阪大学)

[1AL-3]損傷ミトコンドリア選択的分解の研究2018 年度　日本生化学会奨励賞　受賞講演

^○山野 晃史(東京都医学総合研究所)

[1AL-4]マウス体内時計における時計因子の転写後および翻訳後制御に関する研究2018 年度　日本生化学会奨励賞　受賞講演

^○吉種 光(東京大学)

[1AL-5]タンパク質の糖鎖修飾の特異性を決定する分子メカニズムの解明2018 年度　日本生化学会奨励賞　受賞講演

^○矢木 宏和(名古屋市立大学)

[1AL-6]がん細胞における薬剤耐性制御機構に関わるタンパク質の解析2018 年度　日本生化学会奨励賞　受賞講演

^○佐藤 礼子(東京薬科大学)

[1JB02-1]学会誌JB のこれから

門松 健治¹, 武田 弘資²(1.名古屋大学大学院医学系研究科 教授 2.長崎大学 医歯薬学総合研究科（薬学系）教授)

[1JB02-2]JB と出版業界について

マシュー・レイン(オックスフォード大学出版局 Publisher)

[1JB02-3]若手研究者に向けたメッセージ 研究成果を論文に仕上げるまでのポイント

前仲 勝実(北海道大学 大学院薬学研究院 教授)

[1JB02-4]質疑応答

[2GE02]博士号ホルダーのキャリアパスの多様性

株式会社リバネス
国際開発事業部　リバネス教育総合研究センター　センター長
前田 里美

[1S01m-01]姉妹染色分体を鑑別可能なHi-C技術開発の試み

^○永野 隆^1,2(1.ベイブラハム研究所, 2.大阪大学蛋白質研究所)

[1S01m-02]蛍光１分子イメージングにおける動態解析法の開発と核内タンパク質挙動の定量解析

^○伊藤 由馬¹, 十川 久美子², 徳永 万喜洋¹(1.東京工業大学　生命理工学院, 2.東北大学大学院　農学研究科)

[1S01m-03]クロマチン修飾ダイナミクス：生細胞イメージングとエピゲノム解析の融合に向けて

^○木村 宏(東京工業大学　科学技術創成研究院　細胞制御工学研究センター)

[1S01m-04]超解像・1分子メージングが明かす転写によるクロマチン動態の安定化

^○日比野 佳代^1,2, 永島 崚甫^1,2, 前島 一博^1,2(1.国立遺伝学研究所, 2.総合研究大学院大学)

[1S01m-05]X染色体不活性化過程におけるSmchd1-Hbix1の役割

長尾 恒治¹, 榊原 祐樹², 元田 裕佳里¹, 坂口 武久², 木村 宏³, 佐渡 敬^2,4, ^○小布施 力史¹(1.大阪大学　大学院理学研究科　生物科学専攻, 2.九州大学　生体防御医学研究所, 3.東京工業大学　科学技術創成研究院　細胞制御工学研究センター, 4.近畿大学農学部バイオサイエンス学科)

[1S01m-06]ライブセルイメージングとエピゲノム編集によるマウス生殖・発生のエピジェネティクス解析

^○山縣 一夫(近畿大学　生物理工学部)

[1S01m-07]DNA修復機構の微細構造動態

^○田代 聡(広島大学原爆放射線医科学研究所細胞修復制御研究分野)

[1S02m-01]コアフコース結合レクチンPhoSLによる特異的認識機構の構造基盤

^○山崎 和彦(産総研・バイオメディカル)

[1S02m-02]レクチン受容体による糖鎖認識とシグナリングの構造生物学

^○山口 芳樹(理化学研究所)

[1S02m-03]標的糖タンパク質を選択的に光分解するアントラキノン―レクチンハイブリッド分子の創製

^○高橋 大介, 戸嶋 一敦(慶應義塾大学理工学部応用化学科)

[1S02m-04]レクチンマイクロアレイによるエクソソームのグライコーム解析

^○舘野 浩章(国立研究開発法人産業技術総合研究所)

[1S02m-05]L-セレクチンのリガンド糖鎖を標的とする抗糖鎖抗体の開発と医療応用への可能性

^○川島 博人(千葉大学大学院薬学研究院)

[1S02m-06]細胞内領域によるDectin-1の種特異的リガンドスペクトラム調節機構

^○本園 千尋^1,2,3, 高野 智嗣¹, 今井 崇史¹, 園田 康平³, 山崎 晶^1,2(1.大阪大学微生物病研究所分子免疫制御分野, 2.大阪大学免疫学フロンティアセンター分子免疫分野, 3.九州大学大学院医学研究院眼科学分野)

[1S02m-07]近接ラベル化法（proximity labeling method）を用いたレクチンリガンドの同定

^○安形 高志(中央研究院生物化学研究所)

[1S03m-00]Introduction

^○澤本 和延(名古屋市立大学)

[1S03m-01]組織構築・修復過程において1分子構造変化が生み出す多彩な細胞移動とその意義

^○坂根 亜由子¹, 吉澤 信², 松井 翼³, 土屋 裕子^4,5, 水口 賢司⁵, 出口 真次³, 横田 秀夫², 佐々木 卓也¹(1.徳島大院・医歯薬学研究部・生化学分野, 2.理研・画像情報処理研究チーム, 3.大阪大院・基礎工・生体計測学講座, 4.産総研・人工知能研究センター, 5.医薬基盤・健康・栄養研究所)

[1S03m-02]構成的アプローチによる血管新生における細胞移動の理解

^○西山 功一(熊本大学国際先端医学研究機構)

[1S03m-03]１細胞計測に基づく細胞運動と走性応答の数理モデリングから細胞リポジショニングの理解へ

^○高木 拓明(奈良県立医科大学医学部物理学教室)

[1S03m-04]血管新生における内皮細胞移動メカニズム

^○福原 茂朋(日本医科大学 先端医学研究所 病態解析学部門)

[1S03m-05]生後脳組織の維持・再生における新生ニューロンの移動機構と意義

^○澤本 和延^1,2(1.名古屋市立大学大学院医学研究科, 2.生理学研究所)

[1S03m-06]脳梗塞慢性期における制御性T細胞の機能解析

^○伊藤 美菜子, 吉村 昭彦(慶應義塾大学医学部　微生物学免疫学教室)

[1S03m-07]Closing Remarks

^○吉村 昭彦(慶應義塾大学)

[1S04m-01]マルチオミクスによる大腸がんの代謝解明

^○曽我 朋義(慶應義塾大学先端生命科学研究所)

[1S04m-02]脳腫瘍幹細胞の代謝多様性とその生物学的意義

^○佐谷 秀行(慶應義塾大学医学部)

[1S04m-03]グルタミンからの窒素流束の代謝シフトはがん悪性化に必要である：第二のワールブルグ効果の発見

^○中山 敬一(九州大学生体防御医学研究所分子医科学分野)

[1S04m-04]GTP代謝リプログラムによる癌の同化作用亢進機序 - Beyond the Warburg Effects

^○佐々木 敦朗(シンシナティ大学)

[1S05m-01]フォルミンファミリーの螺旋回転重合によるアクチン線維の構造変化と安定化

^○渡邊 直樹^1,2(1.京都大学生命科学研究科　分子動態生理学, 2.京都大学医学研究科　神経・細胞薬理学)

[1S05m-02]ショウジョウバエ血球細胞が示す細胞質動態のキラリティ

^○笹村 剛司¹, 栗栖 大祐¹, 秋山 正和², 大友 康平², 根本 知己², 水野 裕昭³, 渡邊 直樹³, 松野 健治¹(1.大阪大学, 2.北海道大学, 3.京都大学)

[1S05m-03]「最も細長い上皮細胞」の中の流動と外部要因：神経前駆細胞による「生産物流」

^○宮田 卓樹(名古屋大学・大学院医学系研究科)

[1S05m-04]アクチン系細胞骨格のin vitro再構成：細胞運動と細胞分裂の仕組みの包括的理解を目指して

^○宮崎 牧人^1,2(1.京都大学白眉センター, 2.京都大学大学院理学研究科)

[1S05m-05]線虫受精卵における微小管とアクトミオシンに依存した二種類の細胞質流動が及ぼす細胞極性への影響

^○木村 健二(国立遺伝学研究所　構造遺伝学研究センター　細胞建築研究室)

[1S06m-01]トア複合体１を介したアミノ酸センシング機構の新規モデル

^○鎌田 芳彰(基礎生物学研究所)

[1S06m-02]酵母TORC1の２つのプール

^○畠山 理広(フリブール大学)

[1S06m-03]TORC1の下流経路はどのように優先順位づけられているのか？

^○松浦 彰¹, 武田 英吾^1,2(1.千葉大学大学院理学研究院生物学部門, 2.東京工業大学科学技術創成研究院細胞制御工学研究センター)

[1S06m-04]mTORC1依存的な転写因子の脱リン酸化メカニズムとその生物学的意義

^○中津海 洋一(名古屋市立大学大学院薬学研究科)

[1S06m-05]TORC1活性の空間的制御

^○野田 健司(大阪大学大学院歯学研究科)