セッション詳細

多発する地震時の盛土被害にどう対処したらよいのか?(1)

2023年11月23日(木) 9:15 〜 10:45
G415 パシフィコ横浜ノース4階
座長:岡村 未対(愛媛大学)
近年、道路盛土・鉄道盛土・造成宅地・河川堤防・ため池・鉱さい集積場等の盛土の地震被害が多発している。理由としては、最近まで耐震設計を行ってこなかったことや、施工後の盛土材や擁壁・排水管の経年劣化により弱くなってきていることが挙げられる。これに対し、最近では耐震設計や耐震点検を行って、対策を施すことが行われるようになってきた。本セッションでは、地震時における盛土の挙動の解明から、調査・設計・点検・対策方法まで、広い範囲に関して討論を行うことを目的とする。

[Day1-G415-01]谷埋め道路盛土の地震時変状の評価手法の検討

*佐々木 哲也1、東 拓生1、加藤 俊二1、佐々木 直也2 (1. 土木研究所、2. 八千代エンジニヤリング(株))

[Day1-G415-02]脆弱岩を用いた盛土の健全性評価および対策の取り組み

*藤岡 一頼1、長濱 正憲1、中島 康介1、八嶋 厚2、村田 芳信2 (1. 中日本高速道路株式会社、2. 岐阜大学)

[Day1-G415-03]損傷過程を考慮可能な鉄道盛土の地震時性能照査法に関する基礎的検討

*井澤 淳1、土井 達也1、伊吹 竜一1、上村 健太郎2、スレン ソッキアン2 (1. (公財)鉄道総合技術研究所、2. 日本工営(株))

[Day1-G415-04]液状化対策としてのドレーンの盛土沈下抑制効果

須山 瑞紀1、*岡村 未対1、小野 耕平1 (1. 愛媛大学)

[Day1-G415-05]ため池の地震被害と耐震性評価・施工管理の新たな展開

*毛利 栄征1、龍岡 文夫2、田中 忠次2、Duttine Antoine3、三浦 亨4 (1. 茨城大学 名誉教授、2. 東京大学 名誉教授、3. 複合技術研究所、4. NTC コンサルタンツ)

[Day1-G415-06]地盤地震工学的視点から見た宅地盛土の耐震性評価の課題

*風間 基樹1、加村 晃良1、ラクルワン ミヒラ1、佐藤 真吾2 (1. 東北大学大学院工学研究科、2. 復建技術コンサルタント)

[Day1-G415-07]液状化を考慮したすべり変形解析によるL2地震動に対する鉱さい集積場の点検

*安田 進1、安達 健司2、米岡 威3 (1. 東京電機大学、2. 地盤ソフト工房㈱、3. 基礎地盤コンサルタンツ㈱)