講演情報

[243]Al13Fe4におけるPd置換サイト選択性に関する第一原理計算とCOHP解析

○藤岡 直樹1、亀岡 聡2、野澤 和生1 (1. 鹿児島大、2. 東北大学多元研)

キーワード:

準結晶、第一原理、Al13Fe4、単原子触媒、Crystal Orbital Hamilton Population(COHP)解析

Al13Fe4はPd添加量増加に伴い単斜晶(M相)から直方晶(O相)へ構造変化する。このとき、Pdが単原子として分散することでアセチレン半水素化に対する触媒活性が向上すると考えられている。本研究ではPd 3.4 at.%添加について第一原理計算を行い、O相Fe(4)サイトが熱力学的に安定な置換サイトであることを確認。さらにCOHP解析からFe–Al結合強度は、Pd置換サイト選択性に関与する可能性を示した。

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