講演情報

[HSP11]国内の褐鉄鉱を用いた製鉄実験における収集量の向上
~スラグ粘性の低下を目的とした炭酸カルシウムの追加~

○笹谷 瑠真1、安田 義清1、田村 飛蕗1、武田 広貴1 (1. 東京科学大学附属科学技術高等学校)

キーワード:

製鉄実験、褐鉄鉱、製鉄スラグ

熊本県阿蘇地域で産出するリモナイト(褐鉄鉱)を用いた直接製鉄法について研究を行った。褐鉄鉱は古くから産出されてきたが、日本古来のたたら製鉄などでは利用さていない。本校における先行研究においてスラグの粘性が高く、炉外への排出が困難である課題が指摘された。炭酸カルシウムを褐鉄鉱に添加し、スラグの流動性改善を試みた。先行研究と炉の条件を同一とし、実験を行ったところ、スラグの流出を確認できた。

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