セッション詳細
[KS]K2 量子ビーム時分割測定の現状と展望
2026年9月23日(水) 13:00 〜 17:20
K会場(国際資源学部1号館3階S302)
座長:大場 洋次郎、大沼 正人
本企画は、産学協創研究会「量子ビーム解析技術研究会」の活動の一環である。量子ビームを用いた解析法の大きな利点の一つとして、その場測定が挙げられる。放射光や中性子は一般的に金属材料に対して高い透過能力を持ち、様々な熱処理・加工による材料内部の変化を非破壊的に捉えることができる。近年、施設や装置、解析技術の進歩により、より高速な時分割その場測定が可能となってきた。そこで本シンポジウムでは、各種金属材料における先端的な時分割測定の事例を紹介し、様々な課題への応用について議論する。東北大の宮本先生には、中性子回折を活用した鉄鋼材料の時分割測定についてご講演をお願いする。原子力機構の菖蒲先生とKEKの丹羽先生には、放射光を用いた高速測定手法についてご紹介頂く。兵庫県立大の足立先生には、放射光を用いたAl合金の時分割測定についてご講演をお願いする。茨大の小泉先生には、時分割測定の実績を有する中性子回折装置についてご紹介頂く。また、量子ビーム分野から金属材料分野へアプローチする他学協会(中性子産業利用推進協議会等)と共催等の連携を行い、金属材料分野と量子ビーム分野双方のより多くの研究者にアピールし、交流を活性化することを検討する。
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)
休憩
[K2.7][基調講演] 中性子産業利用推進協議会 金属材料研究会SANS合同実験の紹介
○佐々木 宏和1、小澤 敬祐2、田中 裕二3、菅野 聡4、村尾 玲子4、大場 洋次郎5、廣井 孝介6 (1. 古河電気、2. 神戸製鋼、3. JFEスチール、4. 日本製鉄、5. 豊橋技科大、6. JAEA)
