講演情報
[A10]シリコチタネート担持Au触媒でのCO酸化に対する担体の格子酸素の影響
○稲垣 怜史1、千福 章裕1、市野 大翔1、窪田 好浩1 (1. 横浜国立大学)
キーワード:
Au-assited Mars-van Krevelen mechanism、in situ EXAFS、17O DNP MAS NMR measurement
シリコチタネート(CST)にAuクラスターを担持した触媒(Au/CST)がCO酸化に対して室温付近でも高活性を示すことを見出してきた。本研究では,この触媒のCST担体の格子酸素がCO酸化に寄与する可能性を検証した。所定温度でAu/CSTにCOを流通させた際にはCO2が発生し,その発生量が徐々に減少して0になる様子が確認できた。その試料に対してO2を流通してから再びCOを流通させるとCO2が生じることが確認できた。またCSTの格子酸素が抜ける・再挿入される様子はESR,17O DNP MAS NMRなどの分光学的な検討から確かめることができた。
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