講演情報
[ISY-座長][座長抄録] Nakao Foundation創設5周年企画「補綴の未来、歯科の未来。」
*猪越 正直1,2、峯 篤史3 (1. 東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 口腔デバイス・マテリアル学分野、2. 東京科学大学 口腔科学センター、3. 大阪大学大学院歯学研究科 クラウンブリッジ補綴学・顎口腔機能学講座)
キーワード:
超高齢社会、リーダーシップ、デジタルデンティストリー
国際シンポジウムは,「補綴の未来、歯科の未来。」というテーマの下,Future Leaders in Prosthodontics workshop (FLiP)の創設者であるSreenivas Koka先生,FLiPの講師でジュネーブ大学の教授であるFrauke Mueller先生,そして日本補綴歯科学会からJPR編集委員会委員長の江草宏先生(FLiP 14実行委員長)をお招きし,超高齢社会と補綴歯科を中心に,これからの歯科補綴学の未来,歯科の未来についてご講演いただく.
Sreenivas Koka先生には,超高齢者を治療するための最適な環境を整えるために,歯科医師が必要とするリーダーシップ能力と,超高齢者を理解する方法についてご解説いただく.Frauke Mueller先生には,全身疾患等の老年医学的背景をもつ高齢者の補綴歯科処置について,最新のデジタルデンティストリーに関する手法に絡めてご解説いただく.江草先生には,JPR編集委員長の立場から,超高齢社会の日本における補綴歯科処置の方針について,ご解説いただく予定である.
Sreenivas Koka先生には,超高齢者を治療するための最適な環境を整えるために,歯科医師が必要とするリーダーシップ能力と,超高齢者を理解する方法についてご解説いただく.Frauke Mueller先生には,全身疾患等の老年医学的背景をもつ高齢者の補綴歯科処置について,最新のデジタルデンティストリーに関する手法に絡めてご解説いただく.江草先生には,JPR編集委員長の立場から,超高齢社会の日本における補綴歯科処置の方針について,ご解説いただく予定である.