セッション詳細

[1-S]公募シンポジウム14(中枢神経系における侵害情報の処理機構の新展開ーオピオイド受容体からプラセボ効果までー)

2026年3月16日(月) 14:10 〜 15:40
第6会場(B202)
座長:小林 真之(日本大学歯学部薬理学講座)、崔 翼龍(兵庫医科大学医学部解剖学神経科学部門)
中枢神経系における痛みの伝導路には、いまだ不明な点が多く残されており、その神経回路の解明は、神経障害性疼痛や痛覚変調性疼痛などの慢性痛の発症メカニズムを理解する上で不可欠である。本シンポジウムでは、痛覚に関連する中枢神経系のうち、特に扁桃体と大脳皮質(前帯状皮質、島皮質、および前頭前野)ならびにそれらの投射先で形成される神経回路の特性について紹介する。さらに、これら脳領域の神経活動制御が痛みに関連する行動に及ぼす影響についても取り上げ、高次脳領野が痛み情報処理に果たす役割に関する最新の知見を提供する。

[1-S-54]外側腕傍核―扁桃体中心核システムの可塑性の痛覚変調性痛覚過敏における関与

*高橋 由香里1、奥田 崇雄1、加藤 総夫1 (1. 東京慈恵会医科大学)
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[1-S-55]前帯状皮質から反対前障への神経投射の疼痛制御における役割の解析

*古賀 啓祐1、古江 秀昌1 (1. 兵庫医科大学)
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[1-S-56]島皮質から脳幹神経核への投射による顔面痛の下行性調節

*中谷 有香1、小林 真之1 (1. 日本大学歯学部)
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[1-S-57]内因性オピオイドによるプラセボ鎮痛効果の神経基盤について

*崔 翼龍1,2 (1. 兵庫医科大学医学部解剖学神経科学部門、2. 理化学研究所生命医科学研究センター)
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