セッション詳細

[1-S]公募シンポジウム4(繊毛シグナル研究の新展開)

2026年3月16日(月) 8:30 〜 10:00
第5会場(B201)
座長:西村 有平(三重大学大学院 医学系研究科)、新谷 紀人(和歌山県立医科大学)
繊毛は基底小体から伸長する微小管を骨格とする突起状の細胞小器官であり、一次繊毛と運動繊毛に大別される。一次繊毛は細胞に1本のみ存在し、細胞の増殖や分化を制御する。運動繊毛は細胞に複数存在し、協調的に運動することで細胞周囲の物質輸送を制御する。これらの繊毛機能の破綻は、がんや肥満、視覚・聴覚障害、内臓逆位など、様々な疾患の病態に関わっていることが解明されつつあり、新たな治療標的として注目されている。本シンポジウムでは、独創的なアプローチで繊毛シグナルの解明に迫っている4名の研究者の講演を通して、繊毛シグナル研究の新展開について議論を深めたい。

[1-S-12]ミトコンドリア内膜因子による線毛細胞分化制御と組織形成

*野口 雅史1、岩田 圭子1、新谷 紀人1 (1. 和歌山県立医科大学)
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[1-S-13]繊毛内タンパク質輸送を制御するメカニズムの理解と創薬への応用

*茶屋 太郎1、安藤 誠1、前田 和1、古川 貴久1 (1. 大阪大学 蛋白質研究所)
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[1-S-14]緑藻ボルボックスから読み解く繊毛運動調節機構の進化

*植木 紀子1 (1. 法政大学)
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[1-S-15]組織修復再生におけるトリコプレインとISG15の役割

*樋口 聖也1、白水 崇2、Zhou Xiaohui2、長谷川 正裕1、西村 有平2 (1. 三重大学大学院 医学系研究科 整形外科学、2. 三重大学大学院 医学系研究科 統合薬理学)
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