セッション詳細
[1-S]公募シンポジウム6(ミクロとマクロの視点から読み解く炎症病態〜免疫変容、薬物治療抵抗性、病的ストレスを契機として〜)
2026年3月16日(月) 10:10 〜 11:40
第2会場(A200)
座長:高野 博之(千葉大学大学院薬学研究院)、佐藤 洋美(千葉大学)
炎症や免疫反応は本来の防御応答から逸脱すると、がん、神経変性、感染症といった多彩な病態の基盤として可塑的に変化する。こうした動的な応答性は、あるときは恒常性維持に寄与し、またあるときは疾患促進に働く。分子レベルでの免疫応答や炎症ストレスの制御破綻(ミクロ)と、薬物治療への抵抗性や全身的な病的修飾要因(マクロ)との相互作用に焦点を当てる。神経系・筋組織・血液系における最新研究を通じて、炎症と免疫の「可塑性」がどのように生体機能や疾患感受性に影響を与えるかを多角的に考察し、新たな介入戦略を展望する。
[1-S-24]ミトコンドリアタンパク質C15ORF48によるDNA障害性抗がん剤抵抗誘導機構の解析
*山口 憲孝1、高倉 勇気1、高野 博之1 (1. 千葉大学大学院薬学研究院分子心血管薬理学)
